今回は私の推し活【シンガポールGP🏁F1ドライバー情報】をお伝えします。
シンガポールGP週について
シンガポールGP期間中の街歩きは、ドライバーのポップアップ登場やファンイベントに出会えるチャンス。シンガポールGPはホテルまで大体的に公表されているケースも少なくありません。
またイベントは毎年同じような場所で開催されており、1週間前程度から各SNSに情報が解禁されていることも多いのが特徴です。
F1開催日以外も存分に楽しむことができるシンガポールGP。
2025年の情報をもとに2026年の推し活の参考にしてみてください。
今回は 2025年9月30日(火)〜10月2日(木) に観測された来星イベントを、写真・報道ソースをもとにお届けします。
9月30日(火) — Lando Norris @Plaza Singapura 18:00~
Lando Norris は Plaza Singapura の Ralph Lauren(Polo Red)ポップアップイベントに登場。複数の写真/現地告知で確認されています。
9月30日(火) — Alexander Albon @Marina Square 20:00~
Alexander Albon は Marina Square のポップアップに出演するとイベントまとめに記載があり、ストーリー投稿でも目撃例が確認されました。報道ではCentral Atrium(L2)での登場とされています。
9月30日(火) — Charles Leclerc @ 313 Somerset PUMA 16:00~
Charles Leclerc は PUMA の店舗イベントで登場するという告知/SNSがあり、実際に313@Somerset への来訪が確認されています。沢山のファンが一目見ようと訪れていて大混雑でした。
10月1日(水)— Isack Hadjar @ION Orchard 20:00~
Izack HadjarはION Orchard の “Inside the Garage Experience”(B4) に登場したと報じられています。事前にION OrchardのInstagramにて告知がありました。
10月2日(木)—Kimi Antonelli @adidas Brand Centre Orchard
Kimi Antonelliはadidas Brand Centre Orchardのイベントに出演。MEET&GREETもありInstagramに応募方法の記載あり。またファンサービスを行っている様子がSNSに上がっていました。
10月2日(木) —角田裕毅 @ION Orchard 17:00~
角田裕毅はION OrchardTAG Heuer の特設ステージに来訪。こちらも事前にION OrchardのInstagramに告知がありました。
🎤 実際に行ってみた! ドライバーイベント体験記
ここからは、筆者が実際に足を運んだイベントの体験レポートをお届けします。現場の雰囲気やステージの様子、ファンとの距離感など、SNSでは伝わりきらない“生の熱量”を写真と一緒にまとめました。
Charles Leclerc(チャールズ・ルクレール)@ 313 Somerset PUMA イベント
フェラーリのメインスポンサーのうちの1つのPUMAですが、ルクレールが個人としてもアンバサダー契約をしています。
PUMAのInstagramにルクレールのMEET&GREET情報が投稿されたのがイベントの約1か月前でした。
・$150以上を参加店舗にて購入するとMEET&GREETに応募できる
そして9月22日には313 SomersetのInstagramにて追加応募の条件が発表されました。
(私は応募はしておりません)
2024年メルセデスドライバー、ジョージラッセルのMEET&GREETでは前日に、Xにて当日先着〇〇名も参加できるということが発表されたのですが、今年はありませんでした。
(本音はこれを狙っていました笑)
当日MEET&GREETに参加できないファンは、お店の外から見るしかないのですが、
12:00の時点では入口に10人~20人ほどの人だかりができていました。
PUMAの1階の入り口がロープ(?)が張られていました。
昨年と異なる点は、並ぶ場所がないこと。昨年は外側に整列して待機していてよかったのです。
しかし今年は待機列を作る場所がなく、これは通行人の邪魔になると思い、他の場所で時間を潰していたのですが、1度戻った14時にはすでに大勢のファンがつめかけていました。
私は15:30頃にPUMAに戻ったのですがそのころには2階もどこもかしこも人・人・人。
辛うじて駅の通り道をスタッフさんが懸命に作っている状態でした。

私は入口の後方、PUMA内のエスカレーターが見える場所に待機。
15:55、イベントスタート5分前にルクレール登場‼動画でバッチリ撮影することができました。

イベントは約1時間。
私たちはカフェで時間を潰したり戻ったりしながらルクレールを陰から見ることに成功!

12時の時点で待っていたファンは、店内がしっかり見える場所なので中のイベントの様子も見ることができたと思います。
またイベントが始まってから、通りすがったお友達も動画を撮れていたので現地に行けばみることができる可能性は高いと感じました。
🏎 角田裕毅(Yuki Tsunoda)@ ION Orchard TAG Heuer 特設ステージ
IONは特設ステージ裏に作られたファンスペース以外待機禁止でした。
特設ステージは1階中央。警備が厳しく待ち合わせですら、動いてくださいとアナウンスされるほど。
特設ステージの裏手に何百人か観覧できるように柵がありました。
(ここではファンスペースと呼ぶことにします)

ただ、特にこのファンスペースに入れるアナウンスはなし。
15:30の時点で3列程柵の内側に人がいて、他のファンはその柵と特設ステージの周りをひたすらぐるぐる回っているような様子でした。
私たちも1周してみようとしたその瞬間目の前で柵が開き、1人ずつ柵の内側に誘導してくださいました。
予約や抽選など特になく、本当にこれは運!!!
瞬く間に人があふれ、柵は閉じられました。人が集まらないようにしているんでしょうね。
私はラッキーなことに、ファンスペースに入れ5列目をゲット!
開始までに約1時間20分ほどありましたが、間近で見れる機会を得られたことに大興奮でした。
(もちろん立ちっぱなしでwaitingです)
町っている間にどんどんファンは増え、渦のようになっていました💦

17時過ぎにTAGHeuerに飾られてあるREDBULL角田車の方に登場!
17:07ついにファンスペースに角田裕毅登場!
2~3分ほど挨拶をし、また報道陣側にもどっていかれました。
待つこと30分再びファンの前に戻ってきてくださいました。
戻った後も3分くらいですが、トークのあとにTAGHeuerのキャップにサインをし、それをファンの方に投げいれるという交流がありました。

私の斜め後ろの方がGET!!!
羨ましい。写真だけ撮らせていただきました。

サインをするなどの交流はないし、2回合わせても10分もないくらいのことでしたが、とても貴重な推し活になりました。
📸 現地ならではの楽しみ方メモ
イベント当日は開場時間より早めの到着が◎
正直忍耐が必要ですが、行けば見られないということはないと感じました。
私が行ったのはどちらもorchardエリアで、その周辺は、さすが市街地レースというように、
いたるところがF1装飾であふれていたり、特設ショップができていたりと、
街歩きがとても楽しいので、前乗りしてシンガポールを楽しむことがおすすめです!
📎 参考情報
- Plaza Singapura — event/news page
- CNA Luxury — F1 ポップアップ特集
- 各ドライバー/ブランドの公式SNS(Instagram)投稿
