知って得するブルネイ旅行③ お酒の持ち込み方

知って得するブルネイ旅行② 交通手段編〜配車アプリDartを活用しよう〜はこちら💁‍♀️

④アルコール

ブルネイはイスラム教国家のため国内でのアルコールの販売が一切禁止されています🍺🈲
飲兵衛にはとてもつらい情報です😓

しかし飲兵衛な非イスラム教徒の皆さんに朗報です🍺🍶🍷🥂

17歳以上の非イスラム教徒が、個人消費目的で酒類を持ち込む場合、入国時に申請をすれば、1人につきウイスキーやワイン等ボトル2本(合計2リットルまで)及びビール12 缶(1缶330ml)までの持込が、認められています。
アルコールを再度持ち込む場合は、前回の持ち込みより48時間経過すれば可能🉑

もちろん公共の場所(レストラン含む)での飲酒はNGのため、ホテルのお部屋でのみの酒盛りということにはなりますが、お酒が持ち込めるのは嬉しい限りです🍺

ちなみに!日本からビールを持ち込む場合はここに注意!!!

日本のビール缶は350mlと500mlがほとんどです。ブルネイに持ち込めるのは1缶330mlまで。つまり日本の缶ビールはほとんどアウトなのです🆖

東南アジアで売られているビールは320mlや330mlが多いです。(Tiger beerは320ml🐅🍺)

ビール持ち込む時はこの点も気をつけてくださいね⚠️

さて肝心のお酒の申請方法ですが、空港に到着し、Baggage Claimの先の壁沿いにあるパソコンで情報を入力するだけでオッケーでした👍

申請したらQRコードが画面に出てきますので、その画面をスマホで写真に撮り、出口前のDeclearレーンのスタッフさんに見せるだけ。


中身の確認などは私たち夫婦の場合は特にありませんでした。

入力事項は以下の通り。簡単です!

◾️パスポート情報
◾️滞在予定のホテル情報
◾️持ち込みするお酒の種類と本数

パソコンがある場所にQRコードもあったので、もしかしたら携帯で先に登録しておくことも可能だったのかもしれません…(ちょっとわからず…)

とにかく無事にブルネイ国内にお酒を持ち込むことができました🍺✨✨

ちなみに、煙草は1本につき50セント、1カートン(20 本入り10 箱)につき100 ブルネイ・ドルの課税とされているそうです🚬

⚠️ブルネイに入国する際は、入国前にE-Arrival Cardの登録が必要(登録はこちら)忘れずに登録しましょう! 
※E-Arrival Cardの登録は、全員がブルネイに入国するために必要な手続きです✨

⑤野犬

昼間は暑さで寝ている野良犬🐕
昼間レストランやショッピングのために街歩きをしている時は気づかなかったのですが、
夜ナイトマーケット帰りに食べ物を持った状態で徒歩15分のホテルに歩いて帰ろうとしたら、
なんと途中で野犬に遭遇🐕

すんごい勢いで吠えられて、めちゃくちゃ怖くて夫と2人で真逆に猛ダッシュ‼︎‼︎‼︎💨

東南アジアの犬って狂犬病が疑われていて、噛まれたら終わりって言うでしょ?!
恐怖でしかありませんでした😱

ですので、夜は近距離であってもDartで車を呼ぶに限ります🚕
夜の街歩きは危険なのでやめましょう……‼︎‼︎

以上、私の推し国ブルネイ🇧🇳の知っておいた方が良い情報でした!
皆さんもこれを読んで、ブルネイ旅行楽しんでね〜✈️✨

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