知って得するブルネイ旅行① 日程&SIM編

東南アジアのボルネオ島(カリマンタン島)の北部に位置する国、ブルネイ🇧🇳

正式名称は、ブルネイ・ダルサラーム(Brunei Darussalam)といい、マレー語で「永遠に平和な国」の意味があります。

公用語はマレー語、英語も通じます。

ブルネイドルとシンガポールドルの価値は全く同じで、日本でブルネイドルに両替できない場合は、シンガポールドルに両替すると、市場やTaxiやスーパーどこでも使うことができます🇸🇬🇧🇳

東南アジアというと、シンガポールやタイ、ベトナム等が旅行の候補地になりやすいと思いますが、、、

シンガポール在住の私のおすすめは、

そう!ここ、ブルネイ🇧🇳

1番の推しポイントは、今まで旅した国の中で、人々が最も親切であったから✨

ブルネイは、名前に永遠に平和な国という意味合いがあるだけあって、
自然とエネルギー資源に恵まれ世界一豊かでお金のある国で、
ブルネイ国民は、公立の教育機関の教育費は無料🆓さらに、医療費も無料🆓そして個人所得もかからないのです‼︎‼︎

うっ、、羨ましい……🥲

もしかしたらこれらが、心の豊かさにも繋がっているのかもしれませんね❤︎

海外に住んでみて初めてわかったのですが、日本人が優しいってあれ嘘に近いなと思うのです。(私を含め😅)
シンガポリアンの方が人に本当に優しいもの。電車に乗るとよくわかります🚃

そしてその上をいく親切さがブルネイにはあるように感じました🇧🇳

そんな全力でブルネイ旅行を推す私が感じた、注意事項をお伝えします⚠️

①旅行日程
②SIM問題
③交通手段
④アルコール
⑤野犬

これら5つの項目について今回は詳しく解説していきます。

長くなるので3回に分けて書くことにします📝

①旅行日程

まず初めに、東南アジアは年中暖かく気候に変化がないと思いがちですが、雨季と乾季があります☔️☀️

ブルネイの乾季は2〜10月と言われていますが、年間降水量を見てみると、1月下旬〜4月上旬が降水量が少ないだけであって、
タイなどに比べるとそこまで雨季と乾季が顕著ではないようです✨

つまり1年を通して旅行しやすい国といえそうです✈️

次にブルネイは、イスラム教徒が大半を占める国。
つまり、【ラマダン】があるんです!

ラマダンはイスラム教徒にとってとても大事なイベントです。ラマダンでは、日没から日の出までの飲食が禁止され断食期間に入ります。

ラマダン期のブルネイは人前での飲食や喫煙が完全に禁止されるので日本人にはあまりおすすめできないでしょう。

その年によってラマダン期は異なるため旅行前にその年のラマダンのスケジュールを確認した方が良いでしょう。

2025年は2月27日 頃に始まり、 3月29日頃まで続くそうです。

最後に、ブルネイの休日です。
日本では土曜と日曜が基本的に休日扱いとなっていますが、ブルネイは金曜日と日曜日です。

さらに金曜日は、12:00~14:00がイスラム教の集団礼拝の時間に指定されています。
そのため、12:00~14:00の間は街中のお店、レストランなどが営業中止になっているようなのです。

そうつまり、週末にブルネイ旅行を計画している場合、金土日よりも、日月火の方がいいってことになります✈️

旅行中にレストランが全部やっていないのは辛すぎますものね😅
是非このポイントを押さえておいてくださいね!

②SIM問題

海外旅行に行く時は大抵の方が、Wi-Fiルーターを借りたり、SIMカードやeSIMを購入すると思います。

最近のキャリアは、そのまま海外でデータ通信を使えるキャリアも出てきています。

例えばahamoは、通常プランの20GBをそのまま利用して海外ローミングが可能とのこと。

私が日本で契約している楽天Mobileは、毎月2GBまでは海外ローミングが可能です(無料)

そのため、最近3泊4日程度の旅行の場合はeSIMを購入することがなくなりました。

しかし、ブルネイは楽天Mobileの場合なんとその海外ローミングの対象外😱
対象外国があることをこの時初めて知りました🫢

調べてこの画面が出た時の衝撃はすごかった😂💦

今回私はShopeeさんでeSIMを購入しましたが特にトラブルもなく利用できました。

なぜかブルネイのeSIMは高かったので(15.9ドル)ブルネイに着いて空港でSiMを購入するのも良いと思います。
ぶっちゃけ値段は空港の方が安そうでした。

次回は③交通手段編です!お楽しみに🫶

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