シンガポールは東南アジア旅行をするのにとっても便利な国🇸🇬特にお隣マレーシア、ジョホールバル(JB)へは橋を渡るだけで行けちゃうのです🇲🇾🚌
今回はJBにシンガポールのブギスからバスで行く方法を詳しく紹介します🚌
失敗談も載せているので最後までお付き合いください🤣🤣
JB行きのブギスのバス停は、【ManjaLink Kiosk – Queen Street Bus Terminal】という名前です。
Queen StreetというとQueenstownと間違えそうですが、これがブギスのバス停です🚏
地下鉄ブギス駅A出口を出ます。
左へまっすぐ歩き、大通りに突きあたったら左折し、次の信号を渡ります。
そのまままっすぐ行くと左手にbus terminalがあります🚏
徒歩3〜5分かな🚶♀️
JBへは、CW2というバスに乗ります。毎日24時間運行しているそうです🚌✨
CW2は、結構大きな看板が出ているので乗り場はわかりやすいです。というか歩いていて目の前だから探すこともない🔍
MasterCardは、使えないので注意!
シンガポールドル、VISAカード、Ezlinkの場合はSGD4.80💵ManjaLinkはSGD4.75💵
バスはどんどん来る&おじさんが乗れ乗れ言ってくるので迷わず乗れるはずです!
乗る際にVISAカードの場合はタッチして乗るだけ。
現金とEzlinkの場合はバスの入り口にいるおじさんに渡します。
そうすると、支払い証明の紙をくれます。
この支払い証明書は、必ず保管してください!次も使います。(VISAカードの場合は貰いません)
40分程度で、WOODLANDS CHECKPOINTに到着🇸🇬
ここで、シンガポールの出国手続きをします。
降りる時はタッチは不要です💳
バスを降りたらまっすぐ進みエスカレーターを上れば、immigrationに到着🇸🇬自動化ゲートの出国審査をします。
最近は掲示板側出ていてわかりやすいです!とにかく黄色の看板を目印にしましょう✨✨
この看板の下が乗り場です🚏
乗る時にVISAカードの人は、機械にタッチします。
そして、さっきブギスでバスに乗る際に、現金やEzlinkで支払い、支払証明書をもらった人は、その紙を見せるだけです!!!
ここで誤ってEzlinkをおじさんに渡してしまうと、このような➕SGD2💵支払うことになります😭
これはミスした時😭
無駄にお金を払いたくない方は、必ず最初に受け取った紙を必ず見せましょう✨✨
そしてこのバスは橋を渡るだけなので空いていれば5分程度でJBに到着します🇲🇾土日は激混みと聞きます💦💦
この間にマレーシアで使えるSIMの切り替えやWi-Fiをつける作業などをしましょう。
私はシングテルをOFFにして、楽天の海外データ通信をONにしています🇲🇾
到着したら、これまた自動化ゲートへGO✨
シンガポール在住者はマレーシアの出入国も自動化ゲートを使えるようになりました👏
日本在住の旅行者の方は、有人化ゲートだと思います。(不確か)
ブギスからなんと1時間以内で無事に到着しました🚌
続いて復路です。
大きな違いは1つだけ‼︎‼︎‼︎
手数料がかかるので、余ったリンギット🇲🇾をお勧めしますが、お釣りはありません⚠️
JBで出国の手続きをしたら、エスカレーターを降り、道を渡って黄色のバスを目指します🚌
黄色のバスの乗り場に来たら乗る際に必ず、行き先を正式名称で言います。
ブギス→「To Queen Street」
ニュートン→「To Newton」
「シンガポール」と言ってしまうと、1番近いKRANJI行きになってしまいます。
この3つは値段が違うため、後々また追加で無駄に支払うことに😭
これが正解👍
こっちは間違え👈
約10分乗ったら、WOODLANDS CHECKPOINTに到着。(平日夜のスムーズな場合で10分です)かなり混んでいることもあります💦💦
自動化ゲートで入国審査🇸🇬をし、手荷物チェックがあったりなかったり🤣空路よりも陸路のほうが荷物チェックが厳しくあるイメージです。
あとは、エスカレーターを降りたら目の前のCW2に乗るだけ。
その時にもまた現金の場合は、最初に払った証明書を見せます!VISAカードの場合はタッチのみ。
行先を間違えた場合はここで追加料金発生👇まさかのSGD4.80💵って言われました😭
帰りも渋滞もなくスムーズにブギスまで到着です😊✨
①紙を見せる‼︎
②行先は正式名称で‼︎‼︎
この二つを忘れずに。楽しい旅を✈️
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